旧竹葉会ブログ(移転しました)

千葉大学の和楽器サークル「紫千会」(旧:竹葉会)のブログです!

記事書きメンバーその4 自己紹介

 

 

こんにちは、そして初めまして!かなえ と申します。

まめコッコ先輩、金子くん・惺窩さんに続いて自己紹介させていただきます。

3人に完全に後れを取ってる感じは否めませんがよろしくお願いします。

……というのも私、地元の秋田県に帰省したところなんとインフルエンザを発症してしまい、そのままダウンしていたのです。今もまだ本調子ではないのですが、いくぶんか回復してきたし、何より寝続けるのに飽きたので記事を書こうと思った次第です。

 

私は教育学部所属の1年生で、春からは2年生です。教育学部と言っても様々な課程が存在しますが、私の所属する課程は教員免許を取らなくても卒業可能な、いわゆる「ゼロ免」課程なのです。けっこう特異ですよね。それ故か私達を最後に新入生募集を停止したので、同じ課程の後輩がこないという……悲しい

 

竹葉会ではを弾いています。元々経験があった訳ではありませんが、なんとなくかっこいいな、初心者でもとっつきやすそうだな(爪で絃はじけば音出ますからね)と思ってはじめました。

このへんは、私が竹葉会へ入ることを決めた理由とも少し重なりますね。吹奏楽やピアノと比べると、和楽器というのはどうしても知名度が低いので、経験者もあまりいないだろうから、自分みたいな音楽とはまったく縁の無かった人間でも迎え入れてくれるだろう、というトンデモない理由で入会を決めました(実際、大学からスタートという人がほとんどでしたが、何のイタズラか私の同期の箏担当は約半数が経験者でした\(^o^)/

でも、おかげでたくさんアドバイスをもらえているので、結果オーライですかね)

 

箏のいいところは、弾けば弾いた分だけ上達することじゃないかなと思います。私にとっては「努力が報われる」ということを実感できる数少ない場ですね。出来ないところが少しずつ出来るようになっていく、分からなかったところが少しずつ分かるようになっていくというのは、結構貴重な体験じゃないかなと思います。必死に出席してレポートも頑張って書いた科目の成績が可だったり、徹夜の勢いで勉強したのに知らない事ばっかりのテスト出されたりする大学生活では特に。

 

未だ半音も和音も聞き取れないような人間ですが、竹葉会でゆるく、時にしっかりと練習に励んでいます!

 

ちなみに他の趣味としては、音楽鑑賞、漫画・小説を読む、カラオケ、アイドルなどの振付を真似て踊る、ネットサーフィン等々ですが……狭くて浅い趣味です(;^ω^)

音楽は特にアーティストにこだわらず、自分の聴きたいものを聴いています。でもポルノグラフィティBerryz工房をはじめとしたハロプロ系、μ's、中森明菜あたりはよく聞きますね。しかしなんであんなにμ'sのラストライブの倍率高かったんですかね。イミワカンナイ!

いずれはそんな曲も箏で弾けるようになってみたいなと思っていたり。

 

さて、私が書く文特有の何言いたいんだかわからなくなってくる現象が出始めてきたので(多分インフルのせい)そろそろこの辺で締めたいと思います。

ここまで読んでくださってありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします!

西日本行こう!(まめコッコ雑記)

こんばんは、まめコッコです。

このタイトルは、元竹葉会ホームページ(スマホだと文字化けします)での「仙台行こう!」のパクリです。

最近、このページをじっくり見る機会があったのですが、すごい面白いんですよ!

このページの「仙台行こう!」では、割とテキトーな旅のプランが書かれています。

その内容は、「三月いっぱい使って、竹葉会の部室から歩いて仙台まで行く」というなかなかにアクティブなものです。これに加えて、所持金が3万だったり(一か月間)、そのせいでホテルに泊まれず、廃墟や友人の実家、現地で知り合った人の家などに泊まるというアクティブさ。もはや尊敬ですね!

そんな先輩方の旅の記録は、「ぶらり仙台旅日記」というページでみることができます。なんか話盛ってんじゃないかってくらいドラマチックで、こっちが驚かされるようなことばかり書いてあるので、ぜひ読んでみてください。他のページも色々面白いですよ!

 

で、自分ですが、この春休みは西日本へ行こうと思っています。

青春18きっぷを使った、当てのない一人旅です。さすがに、廃墟に泊まろうとは思いませんが。寝袋もないしね。もっぱらマンガ喫茶です。

旅の目的は、レトロゲームを扱うレトロなお店を回ること」です。関東でやってることと同じです。でも西日本のレトロなゲーム屋が、気になってしょうがないのです。ちなみにオーストラリアに行った時も、一番興奮したのは現地のゲーム屋に行った時でした。

実は、これ以外何も考えてません。たぶん「仙台行こう!」のページに書かれてるよりも遥かにテキトーなプランですね。風の赴くままに、小旅行をしてきたいと思います。大阪、京都、あと広島くらいいけたらいいかな?

写真は僕個人のTwitterに載っけたいと思っているので、お暇なら見てください。

 

過去の先輩方のように、満足した旅にしたいですね。それでは!

記事書きメンバーその3自己紹介

 

こんばんは!竹葉会広報戦略局の一人、藤原惺窩(ふじわらのせいか)と申します。

まめコッコ先輩と、金子くんに続いて自己紹介をさせていただきます。

 

私は法政経学部所属の1年生で、もうすぐ2年生になります。

担当はで、曲によって十三絃を弾いたり十七絃を弾いたりしています。

楽経験としては、中学校のときに吹奏楽部、高校のときに箏曲部(箏を演奏する部活です)で日々大会や演奏会に向けて練習していました。なので、中高合わせて6年間は何かしら音楽に触れていたことになります。

その流れで大学でも箏を続けようと思い、竹葉会に入会したわけですが、

初っ端からつまずきました。

というのは、高校で箏曲部として活動してきたにも関わらず、チューナーをほぼ使わずに耳で音をとっていく調絃のやり方はおろか、D平やG平という言葉さえなんのこっちゃ分からなかったのです…!

 

今では調絃にチューナーを使うことが解禁され、チューナーを使って音をとっているので何も問題はないのですが、

耳で音をとっている先輩や同期を見るとやっぱりかっこよくて、憧れます。

 

なので、お稽古まで時間があるときなどは、最初の一音だけチューナーでとって、残りの絃は和音でとる練習をこっそりしています…でもなかなか難しいですね(笑)

こんな感じで、竹葉会の一員として日々 ゆるーく ときどき きびきび と活動しています。

 

 

 ちなみに、竹葉会は和楽器を演奏するだけではなく「竹葉会水泳部」や「竹葉会ゲーム部」といった活動もあります。

 

竹葉会水泳部はどのような活動をしているのか謎ですが、聞くところによるとプールにみんなで泳ぎに行ったりしていたようです…名前そのまんまですね!

 

そして、私も所属している竹葉会ゲーム部では某モンスターを狩るゲームをみんなで通信していたようです!何を狩っていたんでしょうね(^o^)わたしはテストやレポートが重なり未だ参加できていません…次こそは!

 

竹葉会には和を愛する人ももちろんいますが、このように様々な趣味をもった人がたくさんいます。

 

わたしも、関西の男前アイドルグループや2016年の初めに解散騒動で世を騒がせた5人組などのアイドルを応援しつつ、牧場主になって畑を耕し牛や鶏の世話をするゲームや、某モンスターを狩るゲームを楽しんでいます。

 

そして、わたしの周りには、鉄道が好きすぎて ある鉄道に乗りたいがためにわざわざ遠くの自動車学校に行く人や、フィギュアスケートに詳しくて技の解説を始めちゃう人、そして夢の国が好きすぎる年パス勢など、いろんな人がいます!

 

こういった趣味の楽しさを共有できる誰かが竹葉会に一人は絶対にいるっていうところが、あまり知られていない竹葉会の良さだと思います。

 

では、これからも愉快なメンバーで更新していきますので温かく見守ってください。

そして、少しでも興味がわいた人はいつでも竹葉会にお越しください!

 

 

それでは失礼します。ここまで読んでくださってありがとうございました(^o^)/

 

 

記事書きメンバーその2自己紹介

初めまして。金子 慎といいます。まめこっこ先輩に続いて僕も自己紹介していきたいと思います。あ、ちなみに竹葉会副会長です(^_^;)

Twitterは@itotake1117です。よかったらフォローしてみてください。

 

学部は法政経学部1年生で、4月からは法学コース2年生になります。僕も楽器は尺八をやっています。実は縁あって小さいころに尺八と出会い、以来十余年の付き合いになります。

なぜ尺八に出会ったかというと、僕の父が趣味でやっているのを、小さい時にやらされたというのが正直なところです。確か5歳くらいだった気がしますが、ただでさえ難しい尺八をあの時分にできるはずはなく、音出しをして、「お~出たね!」で終わっていた気がします。自分からやりたいと思ってやったわけでは無かったので当時は楽しくもなんともありませんでした。

それからしばらくは手が小さくて楽器を持てなかったため何年かはお休みしていました。

転機が訪れたのは小4の時。地元の公民館サークルに尺八サークルがあり、そこに入ることになりました。君が代とか夕焼け小焼けのような簡単なものしか吹けなかった自分が、このサークルに入ったことで一気に曲数が増え、「尺八って楽しい」という感覚が芽生えてきました。

中学生になるとき、父から突然「善養寺先生の所に通いな」と言われ、今の師匠のところに通うことになりました。この善養寺惠介師は父も以前通っていた先生で、古典尺八の第一人者です。実は当時、僕は東京藝術大学を目指していました。プロの演奏家になる…そんな夢を持っていました。

この善養寺師匠の稽古場所は関東に何か所かありますが、実家の栃木から一番近いのは埼玉の所沢教室でした。月一で電車に乗ってはるばる一人で通うのは大変かと思われますが、実は僕鉄道好きでして、尺八のお稽古に乗る電車も楽しみの一つでした。

中学生の時にはギターをやっている友達と組んでコンサートやったり、学年主任の先生が邦楽好きだったため、謝恩会で演奏させてもらう機会をもらえたりと、下手くそながら人前で披露する機会があり、その相乗効果で尺八への好感度は増す一方でした。

高校に入って大学のことを考えるときに、藝大を目指すか、普通の大学を目指すかという選択にかなり悩みました。今の邦楽界の状況としては僕が好きな古典メインでは食べていけないというのが師匠からの助言でした。いろいろ考えた末、普通の大学に行って就職しながら趣味として尺八もやっていくという方向にまとまりました。

 

ということで千葉大学に入学し、この和楽器サークル竹葉会に入ることになったのです。(長かった…)

 

同世代で和楽器をできるのは本当に楽しいです。サークルの新歓でまめこっこ先輩と話をしたときに、やってみたいと思って尺八を始めた人はすてきだなと思いました。大学サークルっていいですね!

とりあえず僕がこのサークルに入るまでを書いてみました。

今後も自分のことや邦楽のことをいろいろ書いていきたいと思います。

記事書きメンバーその1自己紹介

夜遅いですけど、記事書きメンバーの一人である僕の紹介をさせていただこうかと思います(こういうの中学生ぶりですごい恥ずかしい…)

さっきも書きましたが、名前は「まめコッコ」といいます。Twitterも同じ名前でやっているので、よかったら検索してやってください<(_ _)>

教育学部所属の2年生で、もうすぐ3年になります。尺八をやってます。もとからやってたとかそういうのじゃなくて、完全に初心者で竹葉会に入ってきたクチです。音楽経験でいうと、一応ドラムやってたくらいですね。下手ですが…

 

尺八をやろうと思ったきっかけは…なんとなくですヽ(・ω・)/ズコー

まあ、ゲーム音楽が好きなんですが、なんとなくゲーム音楽を尺八で吹いてみたいと思っちゃったんですね。今まではドラムやってたので、やっぱりメロディーラインを自分で演奏したいという欲があったのでしょう。

でもメロディーを奏でる楽器ならたくさんありますよね。その中からなぜ尺八なのかというと、尺八は経験者いなさそうで、初心者でもおいてかれるとかそういう心配がなさそうだったからです(実際、そうでしたね。いちおう

そんなわけで尺八をやり始め、気付けば尺八の購入を決意してしまった今日この頃です(だって先輩方もみんな持ってるし、一生ものだしね)

 

ちなみに他の趣味は、何を隠そうビデオゲームです。教育学部なのにね。

そもそもゲームがなかったら、ゲーム音楽に触れることもなかったでしょうから、尺八やらドラムやら、そもそも音楽を聴くということすら、全く縁がなかったかもしれません。そういう意味で、僕にとってのゲームは人生のベースというか、アイデンティティになりつつあります(さすがに引くか…)

でもまあ竹葉会のOBには、ゲームが好きで竹葉会に入って、演奏家として大出世された方もいらっしゃいますから、その血を受け継いでいるといえば聞こえはいいでしょう(もちろん僕はその方のように音楽センスはないのですが。残念…(´;ω;`))

ゲーム好きが竹葉会に入ってくれたら、けっこう喜びます。というか、現在部室にテレビとニンテンドー64を置く気満々だし(小声)、竹葉会ゲーム部なるものも作ったし(なんだかんだ10人位いる)で、準備は万端です。ゲーム好きは竹葉会に入りましょう。入るべきです。大歓迎です。

 

なんか自己紹介らしいことまるでしてないような気がしますけど、そろそろ眠いので寝ます。ざっと読み返すと、ノリが中学の時とまるで変わらない気がして恥ずかしいんですけど、眠いのでこのまま投稿しちゃいますね。

おやすみなさいzzz